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Usual Software Engineer

よくあるソフトウェアエンジニアのブログ

シリコンバレーに憧れて一人旅してみた【本編】

一人旅 シリコンバレー エンジニア サンフランシスコ

準備編はこちら innossh.hatenablog.com

いよいよ出発

成田空港を出発し、サンフランシスコ国際空港に到着するまでだいたい9時間ぐらいです。 たまたま隣になったアメリカ人の女性がめちゃめちゃ日本語がうまく 英語の発音もすごく綺麗でかっこええええーってなりながら飛行機を耐えていました。平凡な俺達はeconomy size。 これから数日間英語だけで旅行を満喫しなければいけないのでその女性と 日本語英語混じりでお話させていただきました。楽しい。 この時は、一人旅不安だったけれど意外とイージーモードで英語も話せるんじゃね?とか思ってました。 甘かった。なんと愚かな。 そこから一転、アメリカの入国審査であんなに詰められるとは思いませんでした。。 一人旅だしアメリカに友達がいるわけじゃないって言ったらホテルだとか会社名だとか質問攻めにあいましたww やっぱり甘くないじゃないか騙したなこのやろうと心のなかで誰かに怒りつつ 始終苦笑いで答えてなんとか切り抜けました。 そして乗り継ぎの次の便まで1時間半ほどあったので助かりましたが、飛行機自体そんなに乗ったことないのに アメリカで乗り継ぎの飛行機に乗るとか難易度高いだろおおと涙目。 結局問題なく最初のホテルまでたどり着きましたが、初のタクシーは おそらく必要と思われるチップの半分にも満たないぐらいしか払わず(後から気づいた)、 イケてるドライバーさんだったのでアメリカを楽しんでいけよ!みたいな 明るいノリだったけれど絶対内心ムカついていただろうなwwごめんよww

憧れのサンフランシスコ

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それでサンフランシスコなのですが、交通機関がありすぎます!バスとか路面電車とか色々あってわからないです。 今回の旅でめちゃくちゃ役に立ったのがGoogle Map。旅のお供として最強でした。 目的地さえちゃんと検索すれば何に何時に乗ればいいのか確実にわかります。 交通機関の遅れまで表示してくれるので本当に助かりました。 なんかちゃんと時間通りに路面電車の乗り場に行ったのに 運転手のおばちゃんが降りて携帯電話で長話してることもありましたがww サンフランシスコをいくつか観光しましたが、個人的に一番気に入ったのは フィッシャーマンズワーフでした。穏やかな感じが心地よかったです。

ずっとふらふら観光していたら結構夜遅くなっていて、そういえばAirbnbで泊まってるから 路地裏とか歩いて帰らなければいけないのでビビりながら帰ってました。もっと早く帰れとww Airbnbのホストの人はとても優しくて友好的で、僕はコミュ症なのと英語がヘタレなので悪いなとは思いましたが 夜はなんとなく頑張って話しかけてみたりして良い経験になりました。 そういえばむこうの家ってアパート名とか無くて”ほげほげ通り 774”みたいな名前なので 最初家にたどり着くまで大変でした。あとバスの降り方がわからなかったり、シャワーの使い方がわからなかったり、 家の鍵がうまく開かなかったり。最後のは別かww 少しですがアメリカンなライフを体験することができました。

どこまでがファストフードなのか

今回の旅では飯のことはあまり考えておらず、まあ生き延びられたらいいかなーぐらいだったので 一人だしあんまりお金もかけたくないしレストランとか入っても注文難しそうだしとか思って ほぼほぼファストフード店でご飯を食べました。アメリカだとどこまでがファストフードなのかわからない気もするけれどww 有名どころのIn-N-Out BurgerやSuper Duper Burgersは行きたかったので食べてなかなか美味しかったです。 旅を通して美味しかったのは、日本にも上陸しましたがマウンテンビューで Taco Bellのタコスを初めて食べてかなり美味しかった記憶があります。 暑かったのでTaco Bellでストロベリー味のフローズンを頼んだのですが、完全に着色料を食べているようで 後で鏡みたらベロと口の中が真っ赤っ赤でした。完全にヤバイ輩になってました。

あと飯と言えば、アメリカで初めて食べた飯がPanda Expressだったのですが そこで一人で食べていたら17歳くらいの白人と黒人と少年二人組が席を探していて 座りたいのかなーと思って席を詰めて譲ってあげたら感謝されて、その後話しかけられたんですよね。 その時僕の精神状態はアメリカ初日の夜飯で結構疲れ切っていて、 ああー全然英語喋れないわってナーバスになっていたところだったのですが その少年らがすごい英語でわーわー話してて僕にも質問してきて 難しい質問ではないのだけれど結構あわあわしてしかも疲れててあんまり返せなかったんですよ。 そしたらコミュニケーションとれないじゃんこいつだめだなみたいなことを言われて うわああああああああごめんなさいいいいってなりましたww魂は半分抜けてましたww バイバイ言って一人でトボトボ帰りましたが、あの少年らと笑って話せるぐらいに英語を使えるようになりたいと心に誓うのでした。

旅全体を通して気を張っていたので特に危ない目には逢いませんでしたが デパ地下のフードコートなのにかなり薄暗いというあまり雰囲気良くない場所で サンドイッチか何かを食べた後でさてトイレに行って観光しようと思ったら でっかーい黒人の男の人がゆったり歩いていたのになんか僕がトイレに行こうとしてるところを小走りで付いて来たので 勘違いかもしれないけれど怖いので進路を変えてトイレに行かずに外に出ましたwwセーフww そこはデパートの中でも警官を結構見たのであんまり治安が良くないのかもしれません。

マウンテンビューを歩いたら日焼けした

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さて、一番の旅のお目当てのシリコンバレーの観光。 とりあえずComputer History Museumは絶対行こうと思ってカルトレインでマウンテンビューに行ったのですが ちゃんと閉館日も調べて行ったのになんとその日はY CombinatorのDemo Dayというイベントが開催されていて Computer History Museumの方は入り口部分の展示物しか見ることができませんでした\(^o^)/ これは非常に残念でした。。旅あるあるですが。 Computer History Museumの外では、プレゼン発表を控えた人たちが駐車場とかで 発表の練習をしていて凄まじい気合を感じました。

その後はGoogleAppleに行くことにしました。中には入れないですが、せっかくなので何か刺激が受けられればと思いまして。 カルトレインとバスでGoogle Map頼りだけれど自力で行ってみて、とにかく日本と比べるとドデカイなあと感動しました。 たくさんのGoogler達はのびのびとランチを食べていたりGoogleの自転車に乗っていたりして スケールの大きい発想や豊かさはこういったところから来ているのかなーと勝手に考えちゃいました。 ついでスタンフォード大学も行ってみましたが、こちらも本当にドデカイ。大学内で余裕で迷子になれます。 あまり時間をうまく使えず他の場所は行けなかったのでシリコンバレーの第一歩しかわかりませんでしたが まだ若坊主の僕には良い刺激になったなと思います。Computer History Museumはリベンジしたいです。

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この旅で何が得られたのか

もともと憧れを確かめるために一人旅をしてみたわけですが 現実としては英語のできなさ具合をすごく感じたり、半端なくスケールの大きいアメリカに対して自分のちっぽけさを感じたり 自分の足で歩いて自分の目で見てきたこの旅は本当に人生に良い影響を与えるものであったと思います。 一週間分知恵遅れしてしまいましたが、2,3年分の価値があったような気さえします。 まったくもって何かを成し遂げたわけではないのですが、憧れを憧れのままにしない行動がとても重要かなと思いました。 はたから見ればただアメリカ一人旅してきただけなのですが、僕からしたらただアメリカ一人旅してきただけなのです。あれ? そう、ただ行ってきただけです。それでいいんです!これ以上は働いてみないとなんとも。いつの日かを夢見て。